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Adios, Cheo!

知らせを聞いて、哀しいとか痛ましいとかでなく、ただひたすらショックで
何も手につかなかったweb担の所へ、ボス、T-Rod.から追悼文が届きました 
Cheo Feliciano! Ay, su vos, su gracia...! Q.E.P.D.

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また1人サルサが逝ってしまった。

サルサ誕生以降、その精神に反してサルサという言葉のみ独り歩きしている昨今、当時の匂い、勢い、繊細さなどを受け継ぐには難しい世の中に世代交代が出来ない現実。巨匠達の相次ぐ訃報にサルサの道標が無くなる悲しさにこれもサルサの運命と受け入れ始めている自分にも悲しさを覚え。

サルサの先輩に聞かれたことがある。
「T-Rod.クンにとってサルサのどの辺り、アーティストや年代が一番しっくり来るの??」

「難しいっす。地域によってそこの声があるし、聞いてきた順番で言えばコロンビアです、もしくはそこで受け入れられているサルサですかね?ま、やっぱりプエルトリコと言うことですかね? ウィリーコロンやルベンブラデース辺りはストライクゾーンですけど、チェオ・フェリシアーノのようなPueblo(地元、黒人社会)へのサルサが実はサルサの本質だったりするのかな?と言うのが最近分かってきたかな」。こんな感じのことを答えたような気がする。
NYに住む前だったので今から15年位前だったか??

Familia!! チェオが逝った。
ガンを克服しこれからもその存在で我々を安心させて欲しかったのに。。。。
早朝、シートベルトせず、、、、思いたくないが自分で逝ったのか?? もしくは居眠りか??様々な憶測が飛び交いそうだがショックな最後だ。

今週末はチェオの声に浸るしかないのか??
Familia!! もう一度聞きたかった、あの声。

T-Rod.



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